【英語で何て言う?】お酒に関する表現 二日酔い・お酒が強い・ほろ酔いは英語で?

今日は英語で何て言う?シリーズ、日常会話で頻出のお酒に関する表現です。
会話形式でネイティブがよく使う便利な表現をご紹介しています。
知ってそうで知らない表現もありますので、しっかり覚えて一段階上の英会話力を目指しましょう。ネイティブが使うフレーズをそのまま覚えていくことが、英語ペラペラへの近道です!

日本語訳と頻出フレーズの解説もつけていますので、参考にして下さい。

二日酔いは英語で?

短い会話例を紹介しますので、シチュエーションを思い浮かべながら、読んで下さい。

(会話例 1)

1, Fukiko:「Hey Keith, how’s it going??」
 (キース、元気??)

2, Keith:「Ugh, not great」
(うう、あんまり。)

3, Fukiko:「Why, what happened?」
 (どうしたの?)

4, Keith:「I’ve got a terrible headache.」
 (頭痛がひどくて。)

5, Fukiko:「Is it a hangover?」
 (二日酔い?)

👉hangover 二日酔い
👉 I have a terrible hangover. ひどい二日酔いです。という言い方がよく使われます。

6, Keith:「Yeah, my friend from Australia is here, and we were up drinking until 4.」
 (そう、オーストラリアから友達が来てて、朝4時まで飲んでたんだ。)

7, Fukiko:「Wow, how much did you drink?」
 (えー、どのくらい飲んだの?)

8, Keith:「I’m not sure. But probably way too much. I can usually handle my alcohol, but I threw up for the first time in a while.」
(分かんないけど、かなり飲み過ぎたと思う。いつもは結構飲んでも大丈夫なんだけど、久しぶりに吐いたよ。)

👉way too muchはtoo muchをさらに強調した表現です。よく使います。
👉handle my alcoholはお酒を飲んでも(酔っ払い過ぎず)大丈夫という意味です。逆にI can’t handle alcoholというとお酒が飲めませんという意味です。
👉threw up 吐いた (throw upの過去形)

9, Fukiko:「Were you tired, or did you just drink too much?」
(疲れてたの、それとも単に飲み過ぎただけ?)

10, Keith:「Actually, I was pretty tired. I had training all day yesterday and started drinking straight after.」
(結構疲れてたんだよね。昨日は一日中トレーニングして、その後すぐに飲みだしたから。)

👉straight after すぐに、直後にという表現、よく使われます 

11, Fukiko:「It’s good that you aren’t working at the cafe today.」
(今日はカフェでの仕事がなくてよかったね。)

12, Keith:「I don’t usually drink much the day before work. I’m more responsible than that.」
(仕事の前日はあまり飲まないよ。そんなに無責任じゃないからね。)

 

では次のページの会話例ではお酒の強さに関する重要表現を覚えましょう。

【英語で何て言う?】体の不調に関する表現 – 浮腫む、慢性的な腰痛、血行など

こんにちは😊

私事ですが、そろそろ妊娠も10ヶ月になります。

体が重くて重くて、毎日「よっこいしょ」と言いながら動いています。

そして腰が痛かったり、足が浮腫んだりでなかなか大変です。。

ということで、今日は体の不調に関する表現をご紹介したいと思います。

以下、わたくしMotokoとリハビリ療法士でもあるRyanとのリアルな会話形式でご紹介しますね。

Ryan:「How are you feeling?」

Motoko: 「I am just so heavy and get tired very easily.」

Ryan: 「Yeah, you are now 9 months pregnant, right?」

Motoko: 「Yes, almost 1 month to go.」

Ryan: 「When is your due date again?」

Motoko:「It’s July 23rd.」

Ryan: 「Wow, that’s soon.」

Motoko: 「I know! Recently my baby kicks so strongly all the time and I can’t sleep much. I woke up during the night many times.」

Ryan: 「Oh, that sounds hard!」

Motoko: 「My lower back hurts so much. Is there anything I can do about it?」  

Ryan: 「You can do stretches. I can bring a roller for you the next time I come.」

Motoko: 「How about for cramps in my legs? I have cramps during the night too.」

Ryan: 「When you have cramps you can use the roller. You can also eat more bananas.」

Motoko:「My legs are so swollen.」

Ryan: 「Massage helps. Massage your legs to improve circulation. Pressured stockings might help too. You can elevate your legs when you sleep.」    

Motoko: 「My allergies got worse recently too. I guess my immune system is low now.」

Ryan: 「You should get enough sleep and have balanced diet to get improve your immune system.」

Motoko: 「Yes, I have to have a balanced diet for my weight too. My doctor told me to watch my weight, but I can’t stop eating ice cream.」

 

due date    締切日、ここでは出産予定日

lower back   腰 (腰痛というときはlower back painといいます)因みに肩こりはStiff shoulderといいます。例)I have chronic stiff shoulder.  というと、慢性的な肩こりがある。という意味になります。

have a cramp in my leg   足がつっています 

因みに妊娠時などのお腹が張るというときもcrampを使って I feel cramps in my stomach sometimes.  

swollen    腫れた、浮腫んだ

improve circulation   血行を良くする

elevate your legs   足を高くする

allergy アレルギー

immune system  免疫システム

balanced diet  栄養バランスのとれた食事

watch my weight    体重に気をつける

体の不調に関する表現は悲しいことに、けっこう頻出です。

みなさんも海外でのいざというときのため、または体の不調を愚痴れるように(笑)

上記の表現や、ご自分の体調に関する表現を練習してみて下さいね。

いつも私の愚痴を聞いてくれるグローバルカフェスタッフに感謝です!!

【英語で何て言う?】褒め言葉、英語で「スマートだね」「スタイルがいいね」と言っていませんか? 


こんにちは😊 最近、ずいぶん暑くなりましたね。
今日は褒め言葉についてです。

仲のよい友人とも、そこまで親しくない人とでも、
「新しい髪型いいね」とか「その上着ステキだね」と言うような褒め言葉は好印象で、
その後の会話がスムーズに進みます。
英語圏では会話の中で、褒めるということを自然にしていて、かなりの頻度で褒めます。
挨拶の一部と言ってもいいくらいですので、ぜひ表現をマスターして会話力をアップしましょう。

日常で使える便利な褒め言葉の表現

日常で使える褒め言葉の表現を会話形式で紹介していきます。
まずは、太字の表現を覚えて、余裕があれば文をそのまま丸覚えすれば、色んな場面で単語を変えて応用できますよ。フレーズを覚えていくのが英語ペラペラへの近道です!

カタカナ英語と間違えやすい表現、日本人にとっては褒め言葉でも外国人にとっては褒め言葉にとられない表現(←要チェック)もありますので、合わせてご紹介しています。

 まずは王道の褒め方 really likeとlove

「I really like your new hairdo. It really suits you.」
(新しい髪型いいね。すごく似合ってるよ。)
*hairdoはヘアスタイルとほぼ同じ意味ですが特にセットした髪型に使います

「I love your dress. You look really good in red.」
(そのドレスすごくいいね。赤がよく似合ってるよ。)

「Your neckless is adorable. Where did you get it?」
(ネックレス素敵だね。どこで買ったの?)

I love the pattern of your tie.」
(ネクタイの柄、素敵だね。)

「love」や「like」はそんなに大袈裟な表現じゃない

 意外かもしれませんが、褒めるときに「love」や「like」という単語は一番よく使われます。loveというと、「愛してます」みたいなとても大袈裟な意味かと思って、使うのをためらうという人もいるかもしれませんが、そんな大袈裟な意味はなく、もっと気軽な「すごくいいね」「すごく素敵だね」っていうくらいの感じです。「love」も「like」もみなさんすでに知っている単語と思いますので、どんどん使っていって下さい。
英語ネイティブはとにかく褒める、そして大袈裟に褒めますので、「love」や「really like」という表現をバンバン使っていきましょう。

👉「スタイル」や「スマート」などのカタカナ英語に注意

「スタイル(体型の)がいいね」は「Your style is good.」では通じません。styleは服のスタイルについては使える単語ですが、体型については使えません。

また「スマート(細身)だね」と言いたいときに、「You are very smart」と言っても通じません。あえて言うなら「You are very slim.」ですが、あまり使わない表現です。

smartは賢い、利口なという意味や(身なり・服装が)おしゃれ、洗練されたというような意味がありますが、日本人のいう「痩せている」という意味はないので注意してくださいね。

体型について褒めるとき、どんな表現を使う?

では体型について褒めたいとき、どんな表現を使うのかみていきましょう。

「Have you lost weight? You look great.」
(痩せたんじゃない。いい感じだよ。)

Have you been going to the gym? You look really fit.」
(ジムにいって鍛えてるの?健康的でいい感じだよ。)

 「look great」「 look good」「look nice」は「素敵だよ」という意味でしょっちゅう使う表現ですので、必ず押さえておきましょう。他にも「look gorgeous」「look fabulous」のような日本だったら叶姉妹しか使わなそうな表現も、「とても素敵ね」という感じで日常的にフツーに使いますので恥ずかしがらずに使って下さいね。

また、skinnythinという単語は言い方によっては痩せすぎというふうにとられて、あまり褒め言葉ではありませんので気をつけましょう。
(thinの方がどちらかといえば安全です。)

👉日本では当たり前の褒め言葉に注意

日本では褒め言葉である「顔が小さい」、「鼻が高い」、「目が大きい」や「色が白い」というのも、欧米人にとっては褒め言葉というより、けなされていると感じるようですので気を付けましょう。これは英語というより、文化の違いですが、褒めたつもりが実は相手をけなしてしまって不機嫌にしてしまったりすることがないように、しっかりチェックしておきましょう。

Your face is very small. 
日本ではお馴染みの褒め言葉の「顔が小さいね」っていう褒め言葉。これ言うとかなり困惑されます。褒め言葉ではありませんので、言わない方がいいでしょう。

Your nose is very big. 
日本語では鼻が高いといいますが英語でtallと言っても意味が通じません。だからと言って、bigと言ったらメチャクチャ失礼になるので絶対に言わないで下さいね。

Your eyes are big. 
これは日本ではテッパンの褒め言葉ですが、あまり使わない表現です。目の大きさよりも「You have beautiful eyes.」という褒め方はよく使われます。

Your skin is very white.
色が白いねというのもよく使う褒め言葉ですが、これは日本や韓国、東南アジアでは褒め言葉でも欧米ではNGです。こんがり日焼けした肌が美しいという美意識の人が多いですので、whiteというと不健康で青白いというネガティブなイメージを持たれます。欧米では
「You got a nice tan.」(いい感じに焼けてるね)というのが褒め言葉なんですよね。

 カフェでも、講師に顔が小さいと言うことを言って下さるお客さまが多いですが、講師がポカンとした反応をするので「It’s a compliment in Japan.」(日本では褒め言葉だよ)と伝えると不思議がりながらも納得してくれます。顔が小さいと言われると、私宇宙人か?と思うそうです。(笑)

褒め言葉は英語が正しいかどうかも大切ですが、文化的なことも理解して使えるといいですよね😊
会話の糸口となる褒め言葉、褒められると誰だってハッピーになりますので、どんどん使って下さいね。

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【英語で何て言う?】日焼けに関する表現

こんにちは😊

だんだんと暑くなってきて、夏日の日も増えてきましたね。

今日は日焼けに関する表現・ボキャブラリーをご紹介したいと思います。

日焼けに関しては、アジア人と欧米人で捉え方が違うので、文化的なことも理解すると面白いと思います。

ボキャブラリーの解説は下部に載せていますね。

 会話1

Thomas:「I noticed many Japanese women wear long gloves in the summer. Why do they wear those? 」

Motoko:「They don’t want to get a tan.」

Thomas:「Ah, I see. So that’s why Japanese women use sun umbrellas too, right?」

Motoko:「Exactly.」

Thomas:「I’ve been wondering about it for long time. Now I understand.」

Motoko: 「You sometimes see women covered up completely so that they don’t tan.」

Thomas: 「Oh yeah, I think I’ve seen a woman like that.」 

 

会話2

Momoko:「I am planing to go to a BBQ at Momochi beach this Saturday. You wanna join us?」

Adeline:  「Yeah, why not.」

Momoko:「OK. It starts at *6ish.」*カジュアルな表現で6時ぐらいという意味になります

Adeline:「Should I bring anything?」

Momoko:「Bring your own drinks and sunscreen. It will be very hot on Saturday and the UV is very strong recently.」

Adeline:「Oh, is it? I was going to take tanning lotion with me.」

Momoko:「No, don’t! You’ll get sunburnt.」

 

 

suntan/ tan/ get a tan   日焼けする (こんがりと健康的に小麦色に焼けるというようないいイメージです)

sun umbrella   日傘

sunscreen/ sunblock 日焼け止め

*put on sunscreen/ apply sunscreen/ wear sunscreen  日焼け止めを塗る

UV/ultraviolet  紫外線

*UVと言えば、「紫外線」という意味で通じますが、欧米人は日本人のように「紫外線が強い」という言い方はあまりしません。「The sun is very strong.」という言い方がよく使われるようです。

suntan/ tanning lotion  日焼けローション

get sunburned/ get sunburnt  (ヒリヒリするほど)日焼けする

 

日本語で一言で日焼けといっても上記のように度合いによって英単語は違います。

また日本語のように「黒くなった」とか「白くなった」というような言い方はしませんので

気をつけて下さいね。

【英語で何て言う?】ペット・犬に関する表現 -雑種・散歩に連れていくなど


今日はペット、犬についての表現・ボキャブラリーの紹介です。
身近なようで、意外に知らない表現もあるかと思いますので、読んで表現をしっかり確認して下さいね😊
ネイティブが使うフレーズをそのまま覚えていくことが、英語ペラペラへの近道です!

以下、アデリンとトシのカジュアルな会話でご紹介します。
まずは英語の会話のみをのせてみますので、力だめしに英語だけで読んでみて下さい。
そして英語の後に日本語付きの会話と要チェックの英表現・関連表現・ボキャブラリーをつけています。

 会話パート1

Adeline: Hey Toshi, how are you?

Toshi: Very good. Yourself?

 Adeline: Good thanks. Anything new?

Toshi: Yeah, I got a dog recently.

Adeline: Oh really. What kind of dog is it?

Toshi: It’s a mixed breed, and looks a little like a toy poodle. I’ve got a photo here.  

 Adeline: Wow, so adorable and fluffy. What’s his or her name?  

Toshi: His name is Max. He is only 3 months old but very tame already.

Adeline: That’s really good. My dog back in the US is really tame too. She is very smart so I don’t need to leash her in the park. She has been also very tame since she was a puppy.

会話パート1(日本語訳付)

Adeline: Hey Toshi, how are you?
(アデリン:トシ、元気?)

Toshi: Very good. Yourself?
(トシ:元気だよ。元気?)

 Adeline: Good thanks. Anything new?
(うん、まあね。ありがと。何か変わったことある?)

Toshi: Yeah, I got a dog recently.
(最近、犬飼ったよ。)

Adeline: Oh really. What kind of dog is it?
(え、ホントに。犬種は?)

Toshi: It’s a mixed breed, and looks a little like a toy poodle. I’ve got a photo here.    
(雑種だよ。ちょっとトイプードルみたいな感じ。写真あるよ。)   

👉mix-breed– 雑種

Adeline: Wow, so adorable and fluffy. What’s his or her name?  
(うわ、メチャ可愛いね。フワフワだね。名前は何て言うの?)

👉英語では犬などのペットも性別によってheやsheで呼びます。ここではまだ性別が分からないのでhis or herという聞き方をしています。日本語訳では割愛しています。
👉adorable– 可愛い、赤ちゃんや小動物など可愛らしいものを表すときに使います
👉fluffy–ふわふわした、動物やぬいぐるみなどふわふわしたものに使います 

Toshi: His name is Max. He is only 3 months old but very tame already.
(マックスって言うんだ。まだ3ヶ月だけど、すごく懐いてるんだ。)

👉tame– なついた、人馴れた(他にも色んな意味があるので調べてみて下さい)

Adeline: That’s really good. My dog back in the US is really tame too. She is very smart so I don’t need to leash her in the park. She has been also very tame since she was a puppy.
(いいね。アメリカにいる私の犬もすごく懐いてるのよ。すごく賢くて、公園でひもをつけなくてもいいくらいよ。うちの犬も、子犬のときからすごく懐いてたわ。)

👉leash– (動物を)ひもでつなぐ
👉puppy–子犬


次ページは会話パート2です。必須表現を集めていますので要チェックです。

【英語で何て言う?】英語クイズ- 皆さんはいくつ分かりますか?

こんにちは😊

今日は日本人が苦手英語表現シリーズです。

カフェでお客さまからよく出る質問をもとに纏めてみました。

1)魚をさばく

2)間に合う

3)時間を潰す

4)アルバイト

5)間違い電話だった

6)薬が効く

7)おもてなし

8)幼馴染

9)ガラ携

10)認可保育園

 1)魚をさばく/ clean a fish

2)間に合う/ make it in time

3)時間を潰す/ kill time

4)アルバイト/ part-time job

5)間違い電話だった/ It was a wrong number. (第3者に言うとき) 

You have the wrong number. (電話してきた相手に)

6)薬が効く/ the medicine works/helps

7)おもてなし/ (Japanese style) hospitality

8)幼馴染/ childhood friend

9)ガラ携/ feature phone

10)認可保育園/ licensed nursery 

皆さんはどのくらいわかりましたか。単語が出てこないときは頑張って説明して下さいね😊

【英語で何て言う?】英語の相槌表現「へぇー」と言い過ぎてませんか?

こんにちは😊

今日は英語の相槌表現についてです。

日本人は人の話を聞く際、「うんうん」とうなずいたり「へぇー」と言ったりしますが、

英語での会話のときに日本語の相槌をそのまま使ってしまうと、せっかく上手な英語で話していても

不自然な感じになってしまいます。

またやたらと「うんうん」とうなずいたり、「へぇー」と連発すると滑稽にみえてしまうこともありますので、

みなさん是非、相槌表現まで英語で覚えて下さいね。

以下いくつかのパターンに分けてご紹介します。

・「うんうん」という相槌 

Toshi :「I went to Global Cafe yesterday.」(昨日グローバルカフェに行ったよ。)

Jack :「Yeah. / Uh huh.」*聞いてますよ、ということを表す相槌です。

Toshi :「The teacher was from Perth.」(先生がパースの出身だったよ。)

Jack :「What? Teacher? You went to a cafe, right?」

          (え、先生?カフェに行ったんだよね?)

Toshi :「 Ah, Global Cafe is English Cafe and you can practice your English with the teachers there.」 

             (あ、グローバルカフェは英語のカフェで先生と一緒に英語の練習ができるんだ。)

Jack : 「Oh right. Do you pay a tuition fee?」(なるほど、そうなんだ。授業料を払うの?)

Toshi : 「It was 2,000 yen for 2 hours, including one drink. 」

             (2時間2000円でワンドリンク付きだったよ。)

Jack : 「I see. That’s reasonable.」(なるほど。安いね。)

 

・同意する 

 Toshi :「I feel like more foreign tourists are visiting Fukuoka recently. 」

    (最近、海外から福岡に来る外国人の旅行者が増えてる気がするんよね。)

Ryan :「I totally agree with you.」(本当そうだよね。)

Toshi :「I think LCCs and the depreciation of the yen helped.」

      (格安航空会社と円安の影響だろうね。)

Ryan :「Exactly. 」(その通りだよね。)*Absolutely, definitely、indeedなども同じように使えます。Exactlyは同意の度合いが高いです。

Toshi : 「Fukuoka is also a good place to settle down for foreigners because of its livability.」

     (福岡は住みやすいから、外国人が長期で住むのにもいい場所だよね。)

Ryan :「Absolutely. Fukuoka was ranked the 7th most livable city in the world last year. 」*Definitelyも同じように使えます。

   (絶対そうだよ。去年福岡は世界の住みやすい街の7位にランクインしてたし。)

Toshi :「No wonder. It’s such a nice place here.」

   (そうだよね、福岡はいいとこだもん。)

 

*他にも、That’s true. You’re right.  I think so too.などの同意の表現があります。

 

「すごいね」、「よかったね」などと同調する 

Yoko : 「I passed the Eiken grade 1!!」(英検1級受かったよ。)

Travis :「That’s awesome. Congrats!」(すごいじゃん。おめでとう!)

*Awesomeは比較的カジュアルな表現です。

Congratsもカジュアルですので、きちんと話したいときはCongratulations.と言って下さいね。

 

Travis : 「I learnt programing by myself.」(プラグラミング自分で勉強したんだ。)

Keith :「WowThat’s amazing.」(すごいね!)*That’s great/wonderful/cool. なども使えます。coolはカジュアルな表現です。

 

Kyle :「I’m going to South Korea this summer holiday.」(夏休みに韓国に行く予定なんだ。)

Lisa : 「That sounds good. / Cool!」(いいね。)

 

Momoko :「I’m having a cocktail party tonight.」(今晩、カクテルパーティーするんだ。)

Tom : 「That sounds like fun. 」(楽しそうだね。)

 

・驚きを表す 

Keith:「I bumped into Motoko at Sydney airport when I was flying back to Fukuoka.」

          (福岡に帰るときにシドニー空港でもとこにばったり会ったよ。)

Ayaka: 「Really!」(ほんとう!?)

 

Toshi:「I won 20 million yen in the lottery!」 (宝くじで2,000万円当たったよ。)

Jess: 「You’re kidding?」,「You must be joking!」/「Seriously?」 /「No way!」/「What?

          (冗談でしょ。/ほんとうに?/ まさか!/え、何て!?)

 

・残念な気持ちを表したり、同情したりする 

Motoko:「I went to all way to London to visit the British museum to see Renoir’s work but it was rented out to another museum. 」

(ルノワールの絵を見るためにわざわざロンドンの大英博物館まで行ったのに、その絵が他の美術館に貸出中だったんだよね。)

Tom: 「Oh, that’s too bad.」(え、残念だったね!)

 

Kyle: 「We went to a Hanami party to enjoy Sakura and BBQ yesterday but it rained.」

          (昨日、花見に行って桜とバーベキューを楽しものと思ったのに雨だったよ。)

Momoko: 「That’s a shame.」(それは残念。)

 

Mayumi: 「I fractured my leg and  won’t be able to dance on the stage for the next month.」

               (足を骨折しちゃったから来月のステージで踊れなくないんだよね。)

Jhon: 「I’m sorry to hear that. Are you OK? 」

            (それは残念。大丈夫?)*お気の毒に、というニュアンスがあります。

いかがでしたか。

まずは日本語でしている「へぇー」などの相槌を減らすことから始めてみてください。

意外に「へぇー」、「なるほど」と英語の会話で使っていることに気づくと思います😊

【英語で何て言う?】「should」を「〜すべき」と訳していませんか?

こんにちは😊
今日はみなさんご存知の助動詞「should」についてです。

shouldは「すべき」と訳さない

「should」を学校の教科書の勉強を通して、「〜すべき」と覚えている方が多いのではないでしょうか。
日本語で「〜すべき」というと、強制的なニュアンスがあり、響きが強いのでshouldを使うことをためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、shouldを使った表現を聞いて、必要以上に強い意味に受け取ってしまった経験がある方もいるかと思います。

 でも、実は「should」にはそんなに強い意味合いはなく、「〜したらいいよ」というようなアドバイス的なニュアンスですので、ためらうことなく使って下さい。

とても便利な表現です。

 shouldの2つの代表的な用法


以下、shouldの2つの代表的な用法を例文と合わせて紹介します。

1、「〜した方がいいよ」というアドバイスや、何かを勧めるとき

「You should visit Dazaifu during your stay in Fukuoka.」
(福岡にいる間に大宰府に行ったらいいよ。)

「You should go to Global Cafe and practice your English. It’s fun there.」
(グローバルカフェに行って、英語を練習したらいいよ。楽しいよ。)

 
👉要チェックhad betterも「〜した方がいい」と訳す?

had better を〜したほうがいいと覚えている方も多いかと思いますが、実はニュアンス的にはhad betterの方がshouldより強く、言い方によっては警告や命令のニュアンスが出ることありますので注意してくださいね。

shouldをすべきと訳すパターン

以下のような例ではshouldを「すべき」と訳します。自分が何かをすべき、というときに使います。Butに続く文がなくても、すべきなのにしない/できないことを示唆することが多いです。

「I should study tonight but I’ll go to a movie.」
(今晩勉強すべきなんだけど、映画にいくんだ)

 「I should cut down on sugar intake. (but I will have this cake.)
( 砂糖(の摂取)を減らさないといけないんだけど、(このケーキ食べちゃおう))

👉cut down on・・〜を減らす、削減する 

2、「〜のはずだ」というとき

「Can you work this Saturday from 12 to 15?」
(土曜の12時〜15時に仕事できる?)

「That should be OK.」(大丈夫なはずだよ。)👈まる覚え!よく使う表現です。
「I should be free at that time.」(その時間は空いてるはずだよ。)
「That shouldn’t be any problem.」(問題ないはずだよ。)👈まる覚え!

「Is Jessica coming? Her presentation is in five minutes.」
(ジェシカ来るの?彼女のプレゼンまであと5分だよ。)

「She should be here by now.」(もう来てるはずなんだけど)

👉この場合は「She is supposed to be here by now.」というふうにbe supposed to で置き換えることもできます。この場合のsupposed to be は、当然来てるはずだという強いニュアンスが含まれます。

「I haven’t received the package that I ordered online two weeks ago. Could you tell me if there are any problems?」
(2週間前にオンラインで頼んだ商品がまだ届かないんですけど、何か問題でもあるんですか?)

「I will find out for you. Just a moment, please. 」
(お調べしますので、少々お待ち下さいませ。)

「It’s already been sent out, and you should receive it by this Saturday.」 
(もう発送されていますので、土曜までには届くはずです。)
ここでは未来のことがらについて〜はずだ、と述べています。


いかがでしたか?
よく使われる便利な表現をご紹介しました。
shouldは馴染みのある助動詞ですが、しっかりニュアンスをおさえて使えている人は少ないかと思います。ニュアンスまでしっかり理解して一段上の英会話を身につけましょう。shouldの意味とニュアンスを覚えたら、ここで出てきた例文を覚えて使ってみて下さい。フレーズを覚えいくのが、ペラペラになるための近道です!
ネイティブが使っているのを聞いたり、自分でどんどん使って、ニュアンスを身につけて下さいね。


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【英語で何て言う?】「派手な」、「義理チョコ」は英語で何て言う?

こんにちは😊
今日は日本人の苦手な英語表現のシリーズです。

グローバルカフェでの会話で出てきた質問を中心にご紹介したいと思います。

 では早速、皆さんは「派手」を何て言いますか?

例えば、「大阪のオバちゃんは派手だ」というとき、(あくまで例文です)

英語で何て言いますか?

「派手」という言葉を辞書で調べると

flamboyant, flashy, showy, loud, gaudyなど色々な単語が出てくるかと思います。

どの単語も服装や化粧の派手さを表すのに使いますがニュアンスが少しずつ違います。

 

flamboyant  服装だけでなく、パーソナリティを含めた全体の雰囲気が派手な感じ

flashy 派手で高価な感じ(を見せびらかす感じ)

showy 注目を集めたい感じ

loud   目にうるさい感じ

gaudy    派手で下品というニュアンスを含んでいます

 

「大阪のオバちゃんは派手だ。」は例えば以下のように言います。

In Osaka, older women’s outfits are very gaudy.

In Osaka, older women’s clothing style is gaudy.

 

上記の単語は下記のような文で使われます。

Her polka-dot(水玉模様の) dress is loud.

Her outfit today is very showy. She is wearing a designer dress, pearl earrings, and she’s carrying a Coach purse.

 

 では「派手な生活」は何て言うでしょう?

 『Lady GaGa has a lavish/extravagant lifestyle.』「レディガガの生活はとても派手だ。」

この場合はlavish, extravagant という言葉を使います。どちらも贅沢なイメージですね。

 

 では、「義理チョコ」は何と言うでしょうか。

 

「義理チョコ」は欧米にはない文化ですので、合致する英単語がありませんが、

一言でいえば『Obligation chocolate』です。

また義理チョコの文化のことを『Obligatory chocolate-giving』と一言でいうこともできます。

これでだいたい分かってもらえます。

obligation」は義務や義理という意味がありますね。

 

I gave a chocolate to my boss at work because I felt obligated on Valentine’s day. We call it GIRI choco.

(あげなきゃいけないような気がして、バレンタインに上司にチョコレートを渡しました。

これを義理チョコと言います。)

 

Japanese women give chocolates to their bosses and co-wokers out of a sense of social obligation on Valentine’s day.

(日本人女性はバレンタインに会社で上司や同僚に付き合いでチョコレートを渡します。)

social obligationというと、社会的義務という意味ですが、

平たく言えば「付き合い」のことですね。

 

 

いかがでしたか。

ニュアンスが少しずつ違う単語を使い分けるのは難しいですが、

ネイティブがどんなシチュエーションで使っているかをよく聞いて

違いを理解していって下さいね。

また義理チョコなど日本独特の文化を外国人に説明するのは難しいですが、

とってもためになりますので、どんどん挑戦しましょう😊

【英語で何て言う?】花粉症やアレルギーに関する表現

 こんにちは😊

だんだんと暖かくなってきましたね。

暖かくなるのは嬉しいですが、花粉症の方にはつらい季節になりますよね。

わたしも酷い花粉症、アレルギー持ちでして、

いつもカフェの奥でグジュグジュやっててすみません。。

今日は最近カフェでもよく話題に出る、花粉症やアレルギーに関するボキャブラリーを、

時間に関する表現を混じえながら説明したいと思います。

二十歳までは花粉症じゃなかったけど、二十歳の頃に花粉症を発症しました。

I didn’t have hay fever until I turned 20 but I have had it since then. (花粉症はhay feverです)

My hay fever was triggered when I was 20. 

(Triggerは始動させる、引き起こすという意味でこのようなシチュエーションでよく使われます。)

春には多くの日本人が花粉症に苦しんでいます。

Many Japanese people suffer from hay fever in spring.

花粉症の薬の効き目が出るまでしばらく時間がかかります。

It takes a while for hay fever medicine to work.(薬が効くというときの動詞はworkを使います。)

病院に行こう行こうと思っているうちに、花粉症の症状が出てしまいました。

While I was thinking about going to see a doctor, I started having the symptoms of hay fever.

日本に滞在している間は花粉症の症状がありましたが、オーストラリアに着いたとたん症状がなくなりました。

While I stayed in Japan I had the symptoms of hay fever, but as soon as I arrived in Australia the symptoms disappeared.

whileの後は基本的に主語+動詞が続きます。whileは接続詞。

上記の文をDuringを使って置き換えるとするとDuring my stay in Japan I had the symptoms of hay fever but 〜となります。

duringの後は名詞が続きます。duringは前置詞です。)

日本では花粉症は杉やヒノキの花粉によって引き起こされます。

Hay fever in Japan is caused by pollen from Sugi, a Japanese cedar and Hinoki, a Japanese cypress.

*私もですが、日本の杉のことをずっとCedarと訳していました。厳密に言うと日本の杉はCryptomeria japonicaというそうです。(Wikipedia参照)口語ではJapanese cedarと説明するのが妥当でしょう。

何かアレルギーがありますか?

Do you have any allergies?

猫アレルギーがあります。(下記2通りの言い方両方ともよく使われますので覚えて下さいね。)

Yes, I have a cat allergy.

I am allergic to cats.

卵アレルギーがあります。

Yes, I have an egg allergy.

I am allergic to eggs.

いかがでしたか?意外にシンプルに表現できますよね。

花粉症をお持ちの方もこの時期、頑張って乗り切って下さい😊