【バイリンガル子育て】- 7 – オーストラリアの派手なバースデーパーティー

あまり予習ができずに迎えてしまった長男の誕生日。9月はこちらの春で、まだまだビーチでパーティーするには寒すぎることもあって、中々悩みました。また屋外で開催すると、子どもたちの収集がつかなくなり、危ないのではという懸念もあり、屋内でできるパーティーを考えました。(実際、学校のクラスのPTA主催のパーティーで、子どもたちがビーチの岩場に登って行ってしまい、肝を冷やした経験があります。。。)

残念ながら(幸いだったのかもしれないですが)、コロナウィルスの規制で、パーティーの参加者数に制限があったので、親の同伴はなし、子どものみの10人くらいで開催にしました。

屋内でするとなると、それなりにアクティビィティがないと楽しくないので、バースデーパーティーのパッケージをしているところをネットで探していたときに、ふと長男が毎週通っているTinker Tankがあるではないかと思いつきました。Tinker Tankとは、子どもがSTEM (Science, Technology, engineering and mathmatics)を、学べる教室で、レゴでロボットを作ったり、コンピューターでコーディングを学んだり、3Dプリンティングを学ぶという、私が子どもの頃には想像もしなかった習い事です。

長男はTinker Tankが大好きで、英語もそんなに理解していなかった時期から楽しんで通っていたので、バースデーパーティーのパッケージがあるのを見つけた時は、救われた気持ちでした!まさに灯台下暗し!(これで申し込みさえすれば、アクティビティはスタッフの方に任せられる)と肩の荷がおりた気持ちでした。

 

長男のバースデーはホリデー中だったため、平日に開催すべきかとか、日中にするべきかなど、色々悩むところがありましたが、パッケージの時間の制約もあり、逆に悩まずすみました。

あとは、お友達の親御さんに招待状を出し(メールですませました)、当日の飾り付けや食べ物とケーキ、パーティーバックを準備するだけ。といっても、そこそこやることはありますが。

さて、無事に準備をすましパーティー当日。会場に30分前からフルーツや飲み物を運び込み、飾り付けをしました。会場が自宅から徒歩5分の距離だったので、本当に助かりました。ケーキは日本人のケーキ屋さんに日本式の生クリームの苺がのったスポンジケーキをお願いしました。長男が好きで、こちらで人気のあるPJマスクの絵をつけてもらいました。配送までしてもらいました。

会場にはスタッフ(高校生くらいのアルバイトの子)が二人いて、感心するくらいしっかり、子どもたちをまとめて、パーティーを進行してくれました。前半はチームに分かれて、ロボットを作り、後半は自分たちで作ったトラックを操縦してバトルをしていました。2時間のパーティーの間、子どもが飽きずに楽しめるように、よく考えられたプランだなという印象でした。

バトルの後は、ケーキを囲んでバースディーソングを歌い、ケーキやフルーツを食べながらおしゃべりをして、お開きという感じでした。

帰り際に、子どもたちは「パーティーバックは?」と聞いてきていたので、予備知識があって準備しといて良かったです。

 

大掛かりなパーティーではなかったですが、何より長男が楽しそうに、喜んでくれて、特別な日になったようなので何よりでした。

オーストラリアに来て、お友達に言われて納得したことが、
「子どものパーティーに、親が見栄を張り出すと大変になるよ」、
ということでした。親が子どものためのパーティーに、自分の人からの評価を気にしたり、見栄を張り出すと、際限なくお金や手間がかかると思います。
子どもは豪華な会場じゃなくても、喜びますし、(ボートや体育館を貸し切ってのパーティーも話に聞きますが)手の込んだフィンガーフードなんかが出ても大して喜びません。
色々書いた挙げ句になんですが、その国のしきたりを知った上でパーティーをしてあげることは大事ですが、結局は子どもや来てくれるお友達が喜んでくれることを考えて、してあげれば、多少その国のやり方と違っていたとしても思い出深いパーティーになるはずです!!