【酒井資子の思い出ばなし】海外生活(タイ、オーストラリア、シンガポール)を振り返って

こんにちは😊

 

今日は自分の海外生活のことを振り返って書いてみたいと思います。

 

私は20代の頃、タイのチェンマイで4ヶ月ほど、オーストラリアのシドニーで4年半、

シンガポールで4年、生活し仕事をしていました。

そして2011年末に帰国して、現在日本での生活が5年になります。

 

私の経歴は確かにとてもユニークではあるので、

人にはよく「すごい!!」と言われますが、実状はたいしたことありません。(笑)

 

強いて、すごい?、他の人と違った面をあげるとすれば、

向こう見ずで無鉄砲、怖いもの知らず、よく言えば行動力があるところだと思います。

 

学生の頃から旅行が大好きでアジアやヨーロッパなど20カ国を旅行してますが、

バックパックを背負って、ガイドブックも持たずにヨーロッパを2ヶ月一人で周って、

宿が見つからず駅に寝たり、男女が20人以上床に寝るドミトリーで泊まったこともありました。

 

各国での経験の詳細はまた次の機会に書かせて頂きますが、

各国での生活をざっくりと書きたいと思います。

 

チェンマイでの4ヶ月は日本語学校でボランティアで日本語を教えながら

現地の日本人向けの情報誌にコラムを書いたりしていました。

習い事で週に何回かタイ人に混じって英会話教室に通ったりもしたので

現地の友達もでき、タイ語も教えてもらえました😊

英語はたいして上達しませんでしたが。。

 

その後そのままシドニーには、ワーキングホリデービザで渡航し、

日本語教師の資格を持っていなかったので

まずは3ヶ月集中養成講座を受講して、日本語教師の資格を取得しました。

そして幸運なことに、講座修了後すぐに現地のプライベートの語学学校で

パートタイムの講師のポジションを得ることが出来ました。

しばらくは日本語レストランでのアルバイトと兼業しながら、生活費を捻出していました。

そのような生活を半年続けていると、語学学校の方から

受付/語学カウンセラー/営業のポジションをやってみないかというオファーをもらいました。

経験が全くなかったので、不安もありましたが、受けさせてもらい、

残りのシドニー滞在期間は語学教師、受付/語学カウンセラー/営業として勤務しました。

 

そしてシンガポールでは何をしていたかというと、

2社の日系企業で働きました。

1社目は日本電産サーボ(株)で、社長秘書/通訳翻訳というポジションでした。

ここでも秘書の調整業務はとにかく、会計やビジネスの知識も英語力も大してないなか

そもそも日本の会社での就業経験もないなか、通訳翻訳という全く経験のないオファーを受けました。

「たくさんの応募から選ばれて、入社試験も通ったんだから絶対にできる」と

信じながら頑張りましたが、入社後たくさん苦労しました。

週に1回インドネシアのバタム島にある会社の工場で働くインドネシア人に

日本語を教えるという経験もさせてもらえました。

 

2社目はアジア・大洋州三井物産(株)で社長秘書のみのポジションでしたが

社長はどこかの国の首相と会食したりするような地位の方で、

常に海外出張や会議で分刻みのスケジュールをこなしていらしたので、

秘書の責任は重大。

なぜかそんなポジションに選ばれて、オファーを受けた私でした。

 

 

教えた経験もほとんどないままに、海外で日本語を教え、

経験のない、受付や営業、通訳翻訳や秘書など頂いたチャンスは

全てチャレンジしてきました。

 

成り行きと運任せで結果オーライにみえる私の経歴ですが、

今こうして思えば、何か決断が必要な時はその都度その都度、

何がベストなのかを考え、選択し、

そのときの自分には無理に思える仕事でもチェレンジすることを恐れず,

厚かましく(笑)海外で生きていました。

そのときそのときの仕事を一生懸命、真摯にやることで、

周りからのサポートも受けられ、

次の道が拓けていったと思いますし、人脈や縁にもつながったと思います。

 

新しい仕事をするときは毎回、不安もありましたし、

仕事を始めても上手くいかずに胃が痛くなるような日々もありましたが

いつも自分なりに全力で創意工夫して乗り切っていたので、

どの経験も時間も大切な財産になっています。

 

私は英語も仕事のスキルも全て実務を通して学んできて、

今、若い方、海外に住んでみたい方、

何かに挑戦しようと思って迷っている方に伝えたいのは

とにかく飛び込んでみた方がいいということです。

もしもチャンスがあったり、新しいことに挑戦できる環境に恵まれているのなら

恐れずに飛び込んだ人の勝ちだと思います。

 

机上での学びも大切ですが、実務を通しての学びはやはり一番大きいです。

自分を追い込む形にはなりますが、お金をもらいながら実務が積めることを考えれば、

遠慮せずにチャンスは自分のものにして欲しいです。

 

英語も同じです。机上で勉強するのも大切かもしれませんが

やっぱり実際に英語で話して、コミュニケーションすることが一番の上達の鍵。

英語は伝えるためのツール(道具)なので、使わないと上達しませんし、

使わずにおくのはもったいないです。

伝えようという気持ちがあれば、必ず上達します。

 

英語を話す機会がないという方はグローバルカフェでどんどん話して欲しいですし、

それ以外でもNHKテレビやラジオの講座、英語学習のアプリや、英語のニュースサイトなど

使えるものはフル活用して英語を吸収して自分のものにして欲しいです。

英語に多額の費用をかける必要はありません。

私はほとんど英語が話せないうちから語学学校で受付の仕事をし、

電話受付までしていましたよ。。(汗)

 

(何だか余計なおっせかいで締めくくってしまいましたが。。もう歳なのかな。。)

今後は上記の海外での経験をもっと詳しくご紹介させていただきたいと思います!!

 

*写真はシドニーで日本語講師をしていたときに、アルクの月刊誌「日本語」に紹介された際のものです

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*シドニーではマンリーというところからフェリーで通勤していました🎵

 

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*自宅には可愛いlorikeetが遊びに来ていました

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*ザ・オージーライフですね。笑

 

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*シンガポールで働いていたオフィスがあるビジネス街

 

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*シンガポールビジネス街の夜景